【ふふ 河口湖】絶景!富士山を前に佇むラグジュアリーホテル


ふふ 河口湖
12月に森のリゾートふふ河口湖に泊ってきました!
これから泊まろうと考えている方も、初めて聞いた!という方にも今後のホテル選びの参考にしていただければ幸いです。
河口湖の雄大な自然の中で温泉に浸かって、料理に舌鼓を打つ。
最高のひと時を過ごすことができました。
・ふふ河口湖へのアクセス
・エントランス
・個室温泉付きスイートルーム
・お食事
・その他施設
・まとめ
ふふ 河口湖へのアクセス
公共交通機関を使っていく場合、公式HPにも記載されているような一般的なアクセスは、河口湖駅からタクシーで15分です。
しかし、私は大石公園に寄った後に向かったのでやや変則的なアクセスになりました。
河口湖駅から大石公園までタクシーで向かい、富士大石ハナテラスを堪能したあと交通費節約のためタクシーは呼ばず、徒歩でふふに向かうことになりました。
スーツケースを引っ張りながら歩道がない道路を歩くのはしんどかったのでおすすめしません。路線バスも通っているようでしたが、30分に一本程度の頻度だったため、それなら歩こう、となったのでした。
歩いていく場合は(本当におすすめしませんが)30分前後かかります。途中、幹線道路を外れて私道かのような細い道にも入るため道が合っているのか不安になりますが、そうした道を歩いてきた後でふふにたどり着くと恐らく車で来た時の印象を上回る安堵感が得られるので、リピートする際に経験してみるのもいかがでしょうか。
エントランス
ふふ河口湖は森のリゾートです。エントランスはその名の通り自然に溢れ、心が安らぐシーンになっています。
植物や巨大な木の幹がインテリアとして配置されているのですが、それらのバランスが絶妙に保たれており、癒しを演出してくれます。
インテリアに関しては素人ですが、ひとつでも配置がズレればたちまち調和が乱れて乱雑とした印象になってしまうような緊張の上に植物と現代的な建物が見事に融合しています。
個室温泉付きスイートルーム
そして、いよいよ今回のお部屋に移ります。
部屋の入口にはこのような石が置いてありました。
溶岩のディスプレイかと思っていましたが実はディフューザーで、この石には香りを染み込ませてあってとても落ち着く香りがします。
リビングは木を基調としたナチュラルな雰囲気で温かみがあります。
奥の広い窓からは迫力のある富士山が見えます。
部屋の片隅にこのようなミニバーが備え付けられていて、高級感のあるお酒もお置いてあります。(別途料金)
リビングに入って右手にある寝室は、雰囲気が少し変わってグレー基調のおしゃれな空間でした。
右手奥に鏡の大きい洗面台があります。この奥のガラスの扉の向こうはシャワー室になっていて、露天風呂に繋がっています。
写真の真ん中にあるモニターはポータブルテレビかと思いますが、今回の滞在では使いませんでした(笑)
防水かも不明なので露天風呂にも持ち込む勇気もなく・・・。
ちなみに、ドライヤーはダイソン製で、前から気になっていた商品だったのでテンションが上がります。使用感はコンパクトで取り回しがよくとても気に入りましたが、購入についてはお値段にその価値を見出せず見送りました。
反射して見づらいですが、こちらが露天風呂です。洗面台のちょうど反対側の画角になります。
富士山を眺めながらの入浴は至高です。
部屋からの富士山の様子です。肉眼ではもっと大きく雄大な富士山を眺めることが出来ます。
この日は12月でしたが、暖冬の影響で富士山に雪が全くありません。
お食事
夕飯は和食を頂きました!
どれもとても美味しく、他の旅館やホテルと比べても上位に位置するレベルでした。
ここのお料理を食べにまた来たい!と思わせるほど美味しかったです。
こちらは朝食のときの写真ですが、会場は夕食と同じです。
全席が富士山が見える園庭を向いており、まさに自然の中で優雅なときを過ごすことができます。
その他施設
エントランスの隣にバーが併設されています。
内装はエントランスと同様に木や植物を中心として構成されており、落ち着いた雰囲気でお酒を楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
2018年10月にオープンしていて新しい施設ですので、とても綺麗で、室内にいても自然を体で感じられる作りになっています。
ここのホテルは森のリゾートというコンセプトも素晴らしいですが、お食事がとってもおいしいです。宿泊費は少々お高めではありますが、夕食と朝食でこれほど舌を喜ばせてくれるなら高いとは感じません。
以上、ふふ 河口湖のご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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